SERVICE STAFF VOICE 02

頼ってもらえる。任せてもらえる。
トヨタL&Fでしか味わえない
「信頼関係」がある。

トヨタL&F神奈川株式会社 
厚木営業所 フィールドエンジニア
門脇 亮太 / 2007年入社

「ありがとう。」の言葉
それがフィールド
エンジニアの魅力。

フィールドエンジニアという職種は、整備士が自分専用のフィールドサービスカーを持ち、直接お客さまのもとを訪問する仕事です。現地で緊急対応が発生した場合、専門的な知識が必要とされるため、今でも苦労することがあります。でもその難しさこそが整備士としてのやりがいでもあります。試行錯誤をした先の「これが原因だったのか」という新しい発見に出会えることが、仕事をしていて一番楽しいと思える瞬間。そして何よりお客さまと直接コミュニケーションをとることができることが、この仕事の最大の魅力です。「ありがとう、助かったよ」という感謝の言葉。そして何よりもうれしいのは、お客さまが自分を信頼してくれて他のお客さまに自分を紹介してくれることです。突然知らないお客さまから連絡がきて「困ったらキミに連絡しろって聞いたんだよ」という言葉をいただいたときは驚きと共に感動がありました。もちろん築いてきた信頼関係がある分、責任やプレッシャーを感じる部分もあります。でもそれ以上にトヨタL&Fの整備士ならではのやりがいを感じることができています。

お客さまにコストを
かけてほしくない。
だから、予防整備を勧める。

定期検査や整備を行うことが私たち整備士の主な仕事です。しかし、購入していただいたお客さまの中には、定期検査を行わないお客さまもいます。そういったお客さまを訪問し定期検査を通じた予防整備を勧める活動は、私たちの重要な仕事のひとつであり、新たなお客さまの獲得にも繋がります。しかし、定期検査を必要と感じていないお客さまにお金のかかる整備を勧めてもあまりいい印象は残りません。そのため簡単な予防整備や、修理が必要な箇所を見つけて要修理箇所の提案を行います。お客さまのご理解に時間がかかることもありますが、私は普段訪問しないお客さまを訪問し、整備の提案やアドバイスするための時間を大切にしています。それはお客さまにコストをかけてほしくないという想いがあるからです。一見矛盾しているように感じるかもしれませんが、壊れてから修理するよりも、壊れないように定期検査を行い、予防整備を行う方がコストはかかりません。そして何よりも安全に使用していただくことができます。私の想いがお客さまに伝わり「やっぱり門脇さんの言うとおりだった」と言っていただけたとき、この仕事をやっていて本当によかったと感じることができます。

トヨタL&Fは基本的に
土日休み

休日の過ごし方

家族との時間 & フットサル

休日は2歳の子供と公園に遊びに行くなど、家族との時間を大切にしています。もともと将来のことを考えて、土日休みの会社を選んだのですが、家庭を持ったことでよりありがたみが分かるようになりました。また社内の仲間たちとフットサルを行うことも休日の楽しみのひとつ。大会に出るために月に1,2回は練習を行っています。一緒に参加してくれるフレッシュな若手の入社をお待ちしております。

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