豊かな生活に欠かせない仕事。
それに気づかせてくれた
トヨタL&F。
私は大学で化学を専攻していたため、化学製品に関連した会社に絞って就職活動を始めました。しかし、初めに参加した合同説明会でさまざまな業界の企業を見たことで、自分の視野の狭さに気づかされました。もっと幅広く企業を見てみようと考えを改め、就職活動を再開。その中で興味をもったのが「物流業界」でした。その理由は円滑な物流が生活の支えになっていることに気づいたからです。例えば、身近に感じられるものとしてネットショッピングがあります。今は注文したモノが数日で自宅に届くことが当たり前の時代ですが、その裏でフォークリフトをはじめとしたさまざまな物流機器が動いているからこそ、便利で快適な暮らしができているのだと気づかされました。そして、物流の重要性を認識させてくれたのがトヨタL&Fでした。人事担当者の方が非常にフレンドリーで、物流業界に対してなんの知識もない学生の私に対し、分かりやすく噛み砕いて説明してくれたことや、説明会の最後に「うちの会社はやる気があれば大丈夫!」という言葉で、知らない業界に行くことに不安を感じていた私の背中をポンっと押してくれたことを今でも覚えています。