SALES STAFF VOICE 02

いつでもお客さまのために全力投球。
それこそが営業として
成長するための近道。

トヨタL&F中部株式会社 小牧営業所
河野 博幸 / 2007年入社

売るだけではない。
「付加価値」の提供が、
No.1の理由。

トヨタL&Fの営業は売って終わりではありません。ご購入後も長く関係性が続くため、お客さまにトヨタファンになってもらうことが私たちの仕事です。納車後のメンテナンスや故障に素早く対応することはもちろん、工場や倉庫での作業効率を上げるための現場や働きやすい環境をつくるための労働環境など、フォークリフトだけではない「付加価値」をお客さまに提供しています。そのためには納車後も定期的にお客さまを訪問し、常にお役に立てることはないかと現場で目を光らせることが大切です。例えば、作業効率を上げたいという意見が出れば、お客さまの現場に最適なパレットや保管ラックなどを提案、現場から暑いという声があがれば、スポットクーラーの導入を提案します。ときには、人が行うには時間も労力もかかり過ぎる作業に対して、無人搬送車で自動化を提案することもあります。そういったお客さま自身も気づいていない課題を一緒になって改善することも私たちの付加価値。こうした積み重ねがフォークリフト国内販売シェアNo.1(※)という実績につながっています。これまで先輩たちが築き上げてきたものを守りながら、1人でも多くトヨタファンを増やしていくことが今営業として働く私たちの使命だと考えています。
※社団法人日本産業車両協会のデータを基に自社調べで算出

泥臭い営業から提案営業に。
経験とともに成長し、
進化する営業スタイル。

営業は経験や年齢を重ねるとともにスタイルが変化していくものだと思っています。私も今とは違い、20代の頃はとにかく足で稼ぐ営業スタイルでした。そのときのことで印象に残っているのが、他社メーカーの商品を使用するお客さまに毎月通っていたときのことです。いつも受付の人に「担当者はいません」と断られ、話すこともできない状態でした。それでも諦めず通い続け、訪問した証として毎回名刺だけは置いて帰っていました。それを1年ほど続けていたある日、そのお客さまから突然「会社に来て欲しい」と電話がありました。行ってみると待っていた副社長から「フォークリフトがほしいから売ってくれ」と言われました。喜びよりも驚きが勝り「なんで自分なんですか?」と質問するとこれまで置いていった名刺をどかっと机の上に置き「お前から売りたいという気持ちが伝わってきたからだよ」と言いました。30代になった私が今やるべき営業ではありませんが、今でも振り返ると初心に戻ることのできる成功体験です。泥臭い営業を積み重ねた先に、現在の提案営業という姿があると考えています。今後もさまざまな出会いから多くのことを学び、営業としてさらに進化し新しいスタイルを見つけていきたいです。

トヨタL&Fは基本的に
土日休み

休日の過ごし方

子育て

3人目の子どもが生まれたばかりなので、今は子育てに奮闘中です。子どもと一緒に公園で遊んだり夏にはプールに行ったり、充実した楽しい休日を過ごしています。またトヨタL&Fは基本的に週末休みなので、学校行事にも積極的に参加しています。運動会などで体を動かすこともあり、他のお父さんたちに負けないように頑張るのが必死です(笑)。いくつになってもカッコイイお父さんでいられるように、子育ても仕事も日々全力で頑張っていきたいと思っています。

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