日本最大の航空貨物拠点
「成田国際空港」に
リチウムイオンバッテリー搭載フォークリフトを導入し
作業環境の改善を実現、
長時間稼動にも対応。
株式会社JALカーゴサービス 様
導入効果:作業効率
導入製品:フォークリフト
業種:運輸・倉庫
- 導入効果
-
- フォークリフトの電動化により、排出ガスゼロ・粉塵ゼロ、騒音低減を実現
- 急速充電機能により、休憩時間などの補充電だけで連続稼動が可能、
補水作業不要で管理工数を低減
株式会社JALカーゴサービス
企画部
経理・調達グループ マネジャー
増田 和正様
株式会社JALカーゴサービス
企画部
経理・調達グループ グループ長
土屋 雅之様
株式会社JALカーゴサービス
取締役
(兼)企画部 部長
大岩 慎太郎様
株式会社JALカーゴサービス
企画部
経理・調達グループ リーダー
大熊 俊祐様
身体的な負担が大きい作業環境の改善が課題
JALカーゴサービス様は、JALグループの国際貨物ハンドリング部門を担う中核企業です。日本最大の航空貨物拠点である成田国際空港の輸出入貨物の約40%を担っており、「日本の物流を止めない」という使命感をもって日々業務を行っています。お客様からお預かりした貨物を大切に最後までお届けする品質の高さが強みの一つで、共にJAL CARGOを支えるJALカーゴハンドリング様は航空貨物の積み付けを競う国際大会では何度も優勝を果たしてきました。
JALカーゴサービス様は従来、航空貨物倉庫での荷役作業にディーゼルエンジンフォークリフトを使用しており、「排出ガスや騒音が発生する作業環境が課題でした。現場スタッフのことを考えて環境を改善すると同時に、CO2排出量の削減も図るため、1.0~3.0tonフォークリフトの全車電動化を目標に掲げましたと話されます。
目標の達成に向けて、トヨタL&Fが提案したのが、急速充電機能により、休憩時間などの補充電だけで連続稼動が可能なリチウムイオンバッテリーENELOREを搭載した電動フォークリフトです。導入にあたってはデモ機を使用し使用感や稼動時間などの検証を実施。導入の決め手については、「やはり充電時間の短さ。デモ機での検証で現場の作業効率も上がることがわかりました。もう一つは、鉛バッテリーとは違い補水作業が不要で、メンテナンスの手間とコストを削減できることも大きなポイントでした」と手応えを感じられています。
約200時間/月の高稼動に対応
JALカーゴサービス様は数年をかけて1.0~3.0tonのフォークリフト約250台の全車電動化を実現。そのうちリチウムイオンバッテリー搭載フォークリフトを130台導入し、平均200時間/月、車両によっては300時間以上稼動させて航空貨物の荷役作業を行っています。導入効果については、電動化したことで、まず庫内が静かになり、スタッフ間のコミュニケーションも取りやすくなりました。何より、排出ガスや粉塵が出ないクリーンな作業環境を実現できたことがうれしいです。また、リチウムイオンバッテリー搭載フォークリフトは充電時間が短くなったことで、お昼の休憩時間などに補充電するだけで1日稼動させられ、スタッフのストレスが軽減されました」とご満足されています。導入を支援したトヨタL&Fについては、「レスポンスが早く、困っていることに対して真摯に解決策を提案してくれることに感謝しています」とのこと。
今後の展開については、「3.5ton以上のフォークリフトやトーイングトラクターなども保有しているため、それらの車両を電動車やバイオ燃料車等に代替して更なる環境負荷低減を目指していきます。また当社は2029年の開業を目標に、成田国際空港の近接地に航空上屋施設と物流施設が一体化した国内初の国際物流拠点『WING NRT(ウイング ナリタ)※』を新設する予定です。最新の自動化設備などを導入していくため、トヨタL&Fさんにはいろいろな面で支援していただければと思います」と語られました。
※ Worldwide-cargo Innovation Gate Narita
過充電によるバッテリーへのダメージを軽減します。
また、効率的な充電でバッテリー交換なしでの稼動に貢献します。
株式会社JALカーゴハンドリング
成田運送第ー部 輸出第一グループ 係長
鷹森 一仁様
トヨタL&F スタッフからお客様へ

トヨタL&F千葉株式会社
成田営業所/
成田空港営業所 所長
日暮 純一さん
JALカーゴサービス様からフォークリフトを電動化したいというお話をいただき、リチウムイオンバッテリー搭載フォークリフトなら長時間の実稼動に対応できると思いご提案させていただきました。お客様からは、電動化したことで排出ガスや粉塵、騒音が無くなり、作業環境が改善された点を評価していただきました。稼動時間についても、「休憩時間の補充電で想像以上に回復する」と喜びの声をいただいています。今後は車両のアフターサービス面の対応をしっかりと行っていくと同時に、お声がけいただいた新しい案件に対してもレスポンスよくお応えしていきたいと思っています。






