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お客様の声「一度操縦すれば、違いが分かりますよ!」

導入効果

  • 簡操作で運動量を軽減
  • 作業終了後の疲労感解消
ノーマルレバーから乗り替えても、違和感なく操作できる。
扱いやすいレバー配置
ミニレバー[左]とノーマルレバー[右]。
アームレストに体重を預けることにより、ノーマルレバーに比べて肩や腰の負担を大幅に軽減。
長時間の操縦でもラクな姿勢でコントロールでき、荷役作業後の疲労感を軽減。

原材料の入荷・製品の出荷に負担

富安金属印刷株式会社様は、缶製品の印刷や製版などを専門に行なっています。多くの製造業が高品質・低コスト・多品種少量生産を追求しているように、金属印刷業界においても状況は同様です。

私たちが日常目にしている缶製品の製造工程は、金属印刷と缶加工に分けられます。富安様へは製缶メーカーから、さまざまなサイズと厚みの原材料(ブリキ板や金属板)が搬入されてきます。

「原材料は切り屑のムダを減らすため仕上がりに近いサイズで搬入されます。そのため原材料のサイズ数は製品のサイズ数と匹敵すると言っても過言ではなく、1日にランダムに入出荷が行なわれます」と田邊工場長様は現状を説明。

原材料の入荷、印刷後の製品の出荷作業が、ことのほか大きな負担になっている印象を受けました。

右肩や右腕の疲労感を解消

作業現場チーフの山下様は各種の原材料が入荷すると、フォークリフトで屋内の空きスペースに保管し、必要となった原材料を印刷工場の前まで搬送します。また、印刷された製品をトラックに積み込む作業も行ないます。フォークリフトを操縦している時間は1日約6時間。レバーを動かす回数は1日300回から400回になるとのことでした。

「仕事が終わると、右肩や右腕に疲労感があり、何かいい工夫はないかと思っていたときに、たまたまカタログでミニレバーを見たんですよ。これだ!と直感しましたね」

「変えてみなさい」と言いたい

「工場長に、『これが必要なんです』と強くお願いしました」と山下様。

一方、田邊工場長様は、「作業する人が働きやすくなるのだったらいいことだ」と思い、導入を決めました。

ミニレバー装着車を使用した感想を山下様はこう述べています。「これに変えて作業が本当にラクになりました。右肩・右腕の運動量が少ないから、作業後の疲労感がほとんどなく、とても満足しています。ただ、私がどれだけラクになったかを言葉で伝えても実際のところはわからないと思いますよ。同じ作業をしている人に言いたいですね。『変えてみなさい』と。一度操縦したら違いを実感できますよ」。

取締役 工場長 田邊 俊彦様

「食品の缶が多いのでクリーンな作業環境づくりに力を入れています」

作業現場チーフ 山下 和之様

「使ってみれば如何に疲労感がないかを実感できます」

お客様のプロフィール

富安金属印刷株式会社 大阪工場様

富安金属印刷株式会社大阪工場様の社屋全景。

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