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お客様の声スムーズな現場作業とCSを生み出したパートナーシップ

  • 織田運送株式会社様(福井県)
業種 運輸・倉庫導入システム・製品 フォークリフト保管機器

導入効果

  • 多様な品目の効率的管理が少人数で可能に
  • 保管品質の向上で荷主からも高い評価
  • 高い安全性と作業のしやすさが現場で好評
従来は平置き段積みだったスペースにパートナーラックを設置。空間を有効活用した保管が可能に。
ラムダテナー入庫前の保管庫。従来は出荷まで平置き段積みのまま保管されていた。
ラムダテナーですっきりと整理。商品が損傷しにくくなり、美観も向上。
ラムダテナーは積み重ねて小さなスペースに収納できるのも特長。
パートナーラックとジェネオ-Rの活用で高効率管理を実現。
ジェネオ-Rの小さな旋回半径を生かした通路幅でパートナーラックを設置。

倉庫事業を評価

地域の貨物需要を担うため、昭和39年に県内の織田町で創業した織田運送様は、トラックによる貨物運輸が専業でした。その後、平成元年に現在地へ営業所(現在は本社)を開設したのを契機に、本格的に倉庫事業を開始しました。

荷主からの要望に積極対応

倉庫では当初、平置き段積みで荷物を保管し、在庫管理も帳票で行っていました。しかし入出庫作業が煩雑で、誤出荷の心配も絶えなかったために、コンピュータによる在庫管理とともに空間を有効活用した保管方法も検討。ラムダテナーを導入したことにより、不定形物も保管し易くなるなど、整理整頓が進みました。また、「精密で壊れやすい重量物を保管したい」という荷主の要望に応えて、今春には物流センター(平成8年新設)へパートナーラックとジェネオ-Rを導入しました。

信頼関係が生んだ効率改善

このように織田運送様では、CS(顧客満足)の観点から積極的に設備投資を行なってきました。現在、本社倉庫と物流センターではラック導入により保管量は大幅に増加し、しかも保管・作業効率の日々改善の結果、オペレータは設立時と変わらぬ3名体制を維持できています。荷主からも保管品質に対して高い評価を受けました。この点について佐々木社長様は、一体となって課題解決に取り組んできたトヨタ L&Fとの連携による成果を強調。「私たちも日常的に何かと相談を持ちかけ、トヨタL&Fの提案を受け入れて設備投資などを進めてきました。これからも、ぜひ頼りになるパートナーであってほしいと願っています」と語ります。さらに、向専務様はトヨタL&F商品の導入について「我々も作業がしやすくなるし、お客様にも安心していただけるのが大きいですね」と評価。相互に信頼を重ね合い、ますます固い絆で結ばれているようです。

取締役 社長 佐々木 正信様

「一生懸命の努力をお客様と社員とも分かち合える喜びに代えられたら素晴らしい」

取締役 専務 向 寿哉(むかいとしや)様

「ジェネオ-Rは操作のしやすさがいいね」

お客様のプロフィール

織田運送株式会社様

本社倉庫のトラックヤード

  • 住所 : 〒915-0897 福井県武生市北山町第11号2番地
  • 電話 : (0778)24-5700

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