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お客様の声地域密着のキメ細やかな対応が導入の決め手

業種 通販・卸売・小売導入システム・製品 フォークリフト保管機器

導入効果

  • 柔軟な姿勢でニーズに即対応
  • トータルコストの低減が可能
需要の多い商品を収めた軽量ラック。棚ナンバーの設定により、管理が正確、簡単に。
商品の落下防止用に棚と棚の間にできる隙間を特注のスチール板で塞ぐ改良がなされている。
入荷作業には登坂能力に優れたパワフルなジェネオ-Eが活躍。
入出庫作業にはクリーン環境に適したジェネオ-Rを活用。
出荷ヤードには流動ラックを設置。商品は配送員別に整理されている。
約13,000アイテムを保管する広い倉庫内に整然と並ぶパートナーラック。主に重量のある商品を保管している。

旧社屋の倉庫が手狭に

ダイコー沖縄様は病院、クリニック、調剤薬局などへ医薬品の卸販売を行なっています。沖縄の医薬品業界はダイコー沖縄様をはじめ上位3社が市場の大部分を占め、3社によるシェア争いが激しさを増しています。こうした中、昨年10月、医薬品の最適管理が可能な倉庫と新社屋を完成させました。「旧社屋の倉庫では手狭だったのに加え、顧客や取扱品目・量が増え、広い倉庫と万全の管理システムが不可欠の状態だった」と津波様。新社屋の建設が始まったとき、商品を保管するラックの納入及び、レイアウトを担当する業者はすでに予定していました。

細かな要望にも柔軟に対応

一方、フォークリフトを新たに導入する計画もあり、トヨタL&Fに打診。すぐに営業担当がやってきました。津波様は「トヨタL&Fが車両だけでなくラックも取り扱っている」ことをそのとき初めて知ったとのこと。関心を持った津波様は実際にトヨタL&Fのラックを使用している知り合いのメーカーを視察。「品質もサービスもいい」という話も聞き、前向きに検討するようになりました。「ためしに見積りを依頼したら意外に早く回答があり、当初依頼しようとしていた業者の価格よりも下回っていた」とか。さらに導入を想定し、商品特性に合わせた軽量ラックの改良に対応できるか、コストはどのくらいかといった具体的な質問を投げかけました。その都度すばやい回答がなされ、コストも納得のいくものだったので、「トヨタL&Fさんに発注してみてはどうか」という空気に変わってきたといいます。

「地元に拠点」が決定打

ダイコー沖縄様は最終的にトヨタL&Fに決定しました。その理由は「地の利を生かした対応の早さ」「要望に応えられる柔軟な姿勢」「トータルコストの低減が可能」などによるものでした。その中でも津波様は「思いついたことをすぐに相談できる。それが大きい」と地元に拠点があり、緊密にコミュニケーションがとれることの重要性を強調されていました。

物流センター担当 マネージャー 津波(つは) 和男様

「ロジスティックの考え方にも参考になることが多々あった」

お客様のプロフィール

株式会社ダイコー沖縄様

昨年10月に竣工した新社屋。

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