消費と生産を結ぶ物流拠点。最新システムで食生活をサポートする横須賀フルライン物流センター誕生

導入効果　お客様とクリアした6つのテーマ

• 業界初、多様な納入先に対応したフルラインセンター

  専用センターをつくる程の規模が無い中小の小売業に充実のサービスをご提供し、納入先ごとのご要望も取り込み可能。
  超高速ラックソーターB FLEXと高速仕分ソーターの組み合わせにより、店舗別・通路別の高速順立て出庫が行え、店舗における陳列作業を支援。

  

• 自動化技術の導入によるローコストオペレーションの実現

  従来型センターの問題点である補充作業を大幅に低減。
  作業の平準化、標準作業化により、作業生産性が大きく向上。

• コストミニマムハイパフォーマンスを実現するための設備計画

  十分なデータ分析、過去の経験により最適なマテハン設備計画を実現。
  例えば超高速ラックソーターB FLEXは出荷頻度ABCを考慮した保管により、最小台数で最大の出荷能力が発揮できる。

• コンピュータ制御による徹底した鮮度管理

  入荷検品時に賞味期限データを入力すれば、出荷完了まで情報を一元管理。

• ソータ下シュートでの積付作業の平準化

  出荷事前シミュレーションにより、最適な仕分作業計画を作成。
  また、作業状況に合わせ、シュート割付の変更を実施。

• ソータ下シュートでの作業ミスの排除

  商品を積込単位でシュートに流すことで、作業の単一化を実現。